スッタフブログ
冬の贈り物に夢中! そらまめ保育園(さくら市)
2024.01.24
日常
前の日に子どもたちと、バケツ・タライ・コップに水を入ました。元気よく外に出た子どもたちは、容器に入れた水が、カチコチの氷が出来たことに驚きと喜びでいっぱいの様子。
そこからは先生が何も言わなくてもそれぞれの子が、それぞれのやり方で楽しんでいました。
そーっと触って氷の中の水と空気の動きを見たり、氷を割ろうとするもなかなか割れなくて、にじ組(2歳児)の子が試行錯誤をしながらみんなで割ろうと必死になったり、氷を通してみる世界を楽しんだり、透かして見た時のキラキラにうっとりするなど、手を赤くしながらもワクワクが止まりませんでした。
それ以上に「氷にいろをつけるとどうかな?」「色々な形の氷もいいよね」と子どもたち以上に楽しそうな先生たち。ほし組(0歳児)の子どもたちも、大きい子の楽しそうな姿を見る事で学びが感じられます。きっと来年は大きい子から学んだ事を発揮するのでしょうね。
こんなにも子どもたちと先生たちまでも夢中にさせてくれる冬の贈り物。大人は、寒いなんて言ってられませんね。次はどんな遊びが出てくるのか楽しみです。
何とも立派な霜柱。
踏んで音とそのザクッザックという感触を楽しんだり、手のひらに乗せてスーーーッと溶ける様子不思議そうに見ていました。
霜柱はかき氷やさんの遊びに発展していました。