もうすぐ９月ですが、真夏のような暑さがまだまだ続いているそらまめ保育園。

この日の子どもたちの関心は、先生が持ってきてくれたお野菜やフルーツです。

大きなスイカを目の前に、転がしたり持ち上げようとしたり、ちょっと取り合いになったりと子どもたちの様々な姿が見られました。

ほし組（０歳児）はただただ大きなスイカを触ることに夢中！つき組（１歳児）とにじ組（２歳児）は、持ち上げようと何度もチャレンジしましたが無理なので、友だちと一緒に協力し合う姿も見られました。また、スイカのおへそに気づき、ひたすら押していました。

保育士と一緒に包丁を使って、実際に野菜やフルーツを切ってみました。それぞれ異なる野菜などのお腹にくぎ付けになり、ちょっと手に付いたのをなめて、「にがーい」「あまーい」「すっぱい」と言って、先生やお友だちと顔を見合わせて笑い合う姿が印象的でした。

もちろん、その日の給食の野菜にも興味を示し、「知ってるよ」得意顔になったりしていました。

今度は、お芋や栗、梨や柿のおなか見てみたいね。