スッタフブログ
おいもほり
2022.10.26
日常
今日のそらまめ保育園は秋空がきれいで、そんな青空の下で、お芋ほりを行いました。
さつまの苗を植えてから約5か月。この日を待ちに待っていました。手でひたすら土をかき分けて掘る子、シャベルを使って掘る子、つるを引っ張る子など、それぞれが「どうやったらお芋が掘れるのか」を考えていました。
お芋が出てきた時はみんな嬉しさいっぱい。2歳児のにじ組はおいもを並べると「1・2・5・3・8」と数を数えていました。また、お芋から出る白い液体に気づいて「牛乳が出てきた!」と言っている子もいました。
0歳児のほし組の子も、土に触れて、お芋に触れて、自然を感じることが出来ました。
3時のおやつはもちろん「やきいも」食べている時の子どもたちの顔は幸せいっぱい。美味しかったね。お土産のお芋は何して食べるのかな?
おまけ・・・土の塊は崩れやすいのでそーーーっと、真剣に重ねていました。お芋堀りも楽しいけど、違う楽しさを見つけていたね。