２日に渡って行われた、おみせやさんごっこ「そらまめマーケット」。品物を作っている時から子どもたちは今日の日を楽しみにしてきました。

１日目はにじ組（２歳児）がおみせやさんの店員となり、ほし組（０歳児）つき組（１歳児）がお客さんとなりました。昨年まで優しくサポートしてもらっていたにじ組の店員としての姿は頼もしく、買ったものを、なかなか袋に入れられない小さい子に対して、保育士が何も言わなくても“そっと”手伝ってあげたり、「どれがいいの？」と声を掛ける姿が見られました。「ピザ屋さんをやりたい！」と、話し合って決まったピザ屋さんもリアルに窯で焼いて売る姿にお客が集まり、一番の売れ行きでした。

２日目は、つき組が店員となりました。昨日のにじ組の姿を見ていたので、エプロンと三角巾を付けると嬉しくて、鏡を見てニヤニヤしている子もいました。売ることよりも、お金のやり取りがとても楽しかったようです。

ひたすらお金を集めて数える子、売るよりも、売り物やお金を自分のエプロンのポケットに入れて友だちと笑い合う姿など、今年もまた違った子どもたちに楽しませてもらいました。

あら？店員さんがお金と売り物をポッケに入れてはいけませんよ(笑)(笑)

お金を乗せたピザ！最高!!