令和５年１１月１１日

そらまめ保育園・ハピネス合同の園内研修を行いました。

今回のテーマは、「こども理解」「自己評価チェックリスト」今、保育士の虐待や不適切保育など取り上げられていますが、世の中、ただ子どもの接し方を学んだり、保育のやり方を学んでもきっと同じことが繰り返されてしまうんだろうな・・・と、思ってしまいます。そもそも、たぶん、虐待・不適切なことをしていても、そのことに気づかない保育士もいるのではないのかな。（あ！うちの園ではないですよ）

今回、虐待がテーマではありませんが、「子ども理解」ということで、保育所保育指針の養護と教育についての理解、大人と子どもの感覚（嗅覚や聴覚・味覚など）の違いなどを学び、子どもの理解（私たちが分かろうとする愛のあるまなざし）を深めたうえで、保育者として子どもを1人の人間として接していく大切さを学び合いました。

子どもと過ごしていく毎日、保育士も美しいとか、驚いたり、不思議がったりする中で、遊びの天才の子どもたちから、様々なことを学ばせてもらいながら、一緒にワクワクドキドキできるといいですね。

今回は研修を通して、もちろん保育の事もありますが、２つの姉妹園の職員同士、食事を囲みながら楽しいひと時を過ごすことが出来ました。保育士も、１人で抱え込まずに周りの保育士に助けてもらったりなど同僚性を大切に出来たらと思います。長々失礼いたしました。

お疲れ様でした。保育士もゆっくりとＨＡＰＰＹで行きましょう！