そらまめ保育園の子どもたちは、今、小さな虫に夢中！天気の良い日はアリやバッタがいますが、雨上がりの今日は、ダンゴムシやアジサイの葉っぱのかたつむりを見つけては、喜びの声と共にじーっと見つめる小さな科学者になっていました。

ちょっとびっくりしたのが、ダンゴムシを見つけた子どもたち、そしてそのお腹に小さなダンゴムシの赤ちゃんがたくさんいたのを見つけた保育士。

保育士も嬉しそうに（ちょっと得意気に）子どもたちに伝えている姿が印象的でした。

ダンゴムシのお腹にいる小さな赤ちゃん。

「ごめんね」と言いながら逃がしてあげていました。

保育士がトンボとヤゴを持ってきてくれました。トンボとヤゴ？あ‼そうか‼ヤゴってトンボの幼虫なんですよね。そこに着眼した先生すごい！！子どもたちもトンボとヤゴの全く違う姿が何とも不思議なようです。ホントに大きくなったらトンボになるのかな？？・・・