さくら市にありますそらまめ保育園では、ハピネスの先生たちとアルソックさんに来ていただいて、今年も救命救急の研修を行いました。

救急車が到着するのが平均約９分間。この９分間、子どもの命をつなぐために私たちが出来ることや、ＡＥⅮ の使い方も大人と子供では異なるのでしっかりと学ぶことが出来ました。

最近、保育園での事故のニュースが多いですよね。そらまめ保育園でも、危機管理はしっかりと行ってはいますが、「絶対に事故が起こらない」ということは言い切れないと思います。逆に「事故は起りません」と思ってしまう方が、危険のように思います。これから、子どもたちが活発に遊ぶ夏！水遊びの夏！楽しい夏！に備えた大切な研修となりました。

さすが看護師！プロですね。