１２日１３日と２日にわたって行われた運動会。そらまめ保育園の運動会の主役は、子どもたち。日々の興味関心・遊びを競技としたもので、もちろん見栄えや誰かに見せるためのものではなく、子どものための運動会です。

初日の１２日は０歳児の室内での運動会。はじめての運動会ですが、つき組やにじ組の応援する温かなゆったりとした雰囲気の中で行なわれました。歩けるようになって日の浅い子もバランスを取りながら行う姿が印象的でした。

１３日　秋晴れで青空のきれいな下で行われた、つき組（１歳児）・にじ組（２歳児）の運動会。保育士が、子どもの日々の姿・遊びから競技にしていきました。

つき組（１歳児）・・・昨年よちよちで運動会に参加していたとは思えないほどの早い動き。

にじ組（２歳児）・・・今年は思考力を働かせ、色水の入った様々な重さの入れ物を選んで運ぶのですが、色で選ぶ子と重さで選ぶ子に分かれて、その運ぶ様子にも大いに楽しませてもらいました。

いつも思うのですが、行事を行うたびに昨年の事や、今日の日までの子どもたちの体と心の成長を感じます。しばらく、運動会ごっこをして余韻を楽しみたいと思います。