スッタフブログ

寒天あそび そらまめ保育園(さくら市)

2024.08.24 日常

寒天あそび。遊ぶ前に保育士が、安全・学び・喜びなどなど、いろいろな事を織り交ぜながら計画をしていました。(計画を立てながらかなり盛り上がって楽しそうな先生たちでしたが…)寒天にかき氷のシロップを入れて、何とも夏らしい輝きのある寒天の出来上がり。食紅ではなく、かき氷のシロップとは、よく考えました。

触るのが嫌な子の想定もしていましたが、寒天を見ると先生を含めた全員がワクワクウキウキ。いつもは触ってつぶすことのできないゼリーをここぞとばかりに突っついてみたり、押したりダイナミックに握りつぶし、つぶした手の間から寒天がグニューっと出てくるのを不思議がる子も。

触ると冷たくて、ぐにゃぐにゃ、ぷるぷる、プニャプニャ、つるつる…など子どもたちはどう感じていたかは想像の世界になりますが、保育士が言わなくても、色の混ざり合いを楽しんだり、水に浮かべてみたり、コップに入れて「どうぞー」と簡単なごっこ遊びも始まっていました。

0歳児は感触を楽しんだ後、水の入ったタライに浮かべてあげると、生きている金魚を捕まえるように、手を入れて捕まえようと一生懸命でした。

 

宝石箱のよう・・(by保育士)

わーーー!触るたびに歓声が聞こえます。

グニュグニュ やめられない!

あれ?いつも出てくる水が出てこないぞ?????

 

 


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