7月28日、横浜にて、子どもの救命救急法　国際資格を、園長・主任・看護師の３名で受講してきました。

保育園の現場では、やはり起こってはいけないけれど、いつ起こるか分からない「いざ」という時のために私たちは備えなければなりません。１つしかない大切な命を繋ぐためにね。

以前のいろいろな救命法を学んできましたが、今回は更に詳しく実践を交えての講習となり、普段習うことのない細やかな視点と救命救急の他にも、リスクマネジメントも伝えていただくなど分かりやすく学ぶことが出来ました。１日の研修では足りないほどでした。

講習の中で、沢山の「たくさんの質問をしているわが園の先生たちの学びがすごいな・・・」と感じ、自慢の先生たちだなぁ〜と実感しました。早速職員間で、分かりやすい「傷病者のケアフロー」の使い方など、しっかりと共有し、「誰かがやる」ではなく「自分が助ける」になれるように伝えていきたいと思います。