令和６年度、新入園児を迎えたそらまめ保育園が元気に始まりました。

先週までは、卒園ムード一色で何とも嬉しいような悲しいような気持ちでいっぱいでしたが、今週は、がらりと変わって、新入園児の涙と泣き声の保育室。それでも戸外に出て、散歩に行くと自然と泣き止んで周りの景色をよーく見ていました。

「泣く」とかわいそうに見えるけれど、「泣く」ということで気持ちを伝えようとしています。「先生がしっかりと受け止めてあげるからたくさん泣いていいんだよ」たくさん泣いたのちの、安心を得られた子どもたちには、たくさんの笑顔が待っているんでしょうね。だから先生は「泣いちゃダメ。泣き止んで」とは言わないよ。

そらまめ保育園に慣れたら、どんな遊びが始まるのでしょうね。入園おめでとう。